ノッティングアクセサリーWS


 先日7月29日(土)、青山サロンにて「ノッティングアクセサリー」のワークショップが開催されました。

 ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!

 

 ノッディングとは、ノット(結び目)を作りながらアクセサリーを作っていく技法で、身近なものでいうと冠婚葬祭用のパールの一連のネックレスなどに使用されていることが多いかと思います。パールとパールの間ひとつひとつに結び目があって、万が一糸が切れてしまうことがあってもパーツが飛び散らず、また、ノットがあると身体の凹凸にしなやかに馴染んでくれる利点があります。


 ノッティングのやり方の詳細は改めるとして、基本的には、パーツをひとつ通したら目打ちを使って結び目をひとつ作ります。そしてこの作業を求める長さになるまで繰り返します。

 ビーズ手芸の中でも、かなりコツコツ度の高い作業ですが、一度ハマるとパーツを変えて何種類も作りたくなってしまうようです。

 

 かくいう私もそのひとり。ノッティングアクセサリーは結構人気があるので、最近よくチクチクと作るのですが、通して結んで・・通して結んで・・ちょっと自分とも向き合っちゃったりしますが、とても達成感があって楽しい作業です。

 

 tinytany のワークショップでノッティングを取り入れるようになったのはごく最近ですが、リピートしていただいているお客さまもいらして、ひそかな人気講座となっています。

 作業が複雑でないということもありますし、最大の魅力はパーツの組み合わせをご自身で考えながら作れるというところ。作りたいアクセサリーのイメージがある程度固まっている方には、あらかじめパーツをご用意しておきますが、当日好きなパーツを足していただいたり、まったくイメージを持たずに当日用意されたパーツの中からインスピレーションでセレクトする方もいらっしゃいます。

 

 さらに材料選びの楽しさというと、ビーズだけでなく糸の色も選べるということでしょうか。

 ノッティングには、ドイツ製のシルクコードを使用します。色が鮮やかで、パーツの間に結び目として糸が見えてくるので、デザインの一部として非常に重要なのです。

 毎回12~3色くらいの糸をお持ちするので、パーツを決めた後にご自身のアクセサリーをより魅力的にする糸が何色なのかを皆さん真剣に悩まれます。

 今回の完成作品のひとつは、ひとつ通してひとつ結ぶの常識をひっくり返し(褒め言葉です^^)結び目をランダムに作られたブレスレット。グリーンのビーズを基調として、挿し色にオレンジを使っています。糸がルビーカラーなので、結び目も鮮やかに効いています。白いビーズに糸の色が透けているところもポイントですね。

 実は手芸のワークショップに参加されるのが初めてとのことでしたが、ご自身の発想を自由にお楽しみいただき、素敵な作品を作っていただきました。tinytany のワークショップは「こうしなきゃいけない」とか言いませんので、気楽に参加していただけると嬉しいです。

 

 そして、初めてご参加いただくお客さまに既成概念をとっぱらっていただくのは、ワークショップを開催する私にとって楽しみのひとつ。

 お客さまから教えていただくことは本当に多い!多いです。だから、やめられませんよね。うんうん。

 そして、ノッティング3度目となる二人のお客さまの作品です。

 5連ブレスレット!

 時間の制約のある中でよくぞお作りいただきました。オレンジカラーにはホワイトの糸を合わせて爽やかに、ブルーカラーには濃いグリーンの糸を合わせて大人っぽく仕上げられました。ビーズのカラーの並びも自由。ひらめきもあれば、熟慮によるところもあります。どちらも夏に活躍しそうな素敵なアクセサリーですね。

 そして、留め具に付けるスワロフスキーのチャームの色も、それぞれお持ちした7色の中から選んでいただきました。

 

 ちなみに、小さいビーズがたわわに連なったブレスレットを好まれるのは「骨格ウエーブタイプさん」ですが、作成されたお二人とも「ウエーブタイプ」。骨格的にもばっちり合っています。

 「ストレートタイプさん」ならもっとパーツを大きめに、一連ですっきり着けられるのがいいでしょう。

 「ナチュラルタイプさん」はもっと大きなパーツで、この5連くらいジャラジャラ着けましょう。

 

 ノッティングアクセサリーのワークショップでは、小さなパーツだけでなく、大きめのパーツもご用意できます。あらかじめご希望をいただければスワロフスキーのガラスパールや、天然石などもご用意いたしますのでお気軽にご相談ください。

 

 ネックレスとして使えて、ぐるぐるっと手首に巻きつければブレスレットにもなるノッティングアクセサリーのワークショップ。

 次回は9月2日(土)の「ワークショップカフェ」で体験していただけます。

 初心者の方は大歓迎です。一緒に手作りの世界を楽しみましょう♪

 

 お申込みは Work shop ページのお申込みフォームからどうぞ!