8/26フリーレッスンWS

 「旅先で素敵なパーツを見つけました」

 こんなご報告をいただいて、青山サロンにてマンツーマンのフリーレッスンを開催しました。

 ガラス工芸で有名な小樽を訪れた際に、きれいなグリーンの色に魅かれて購入されたという、写真中央のパーツ。ご自身の手でピアスにされたいとのことで、他にもお手持ちのパーツを一緒に持参していただきました。

 

 ちなみにお客さまの骨格タイプは「ナチュラルタイプ」。

 耳を飾るアクセサリーは、揺れるものでも、揺れないものでも、大ぶりなものがお似合いです。

 ちょっとハードなシルバーを感じさせる渦巻きパーツや、爽やかなブルーのガラスビーズ、羽モチーフのチャームも合わせて、配置などデザインを考えます。

 あれやこれやと、作業台の上でパーツを移動させながらバランスを見て、パーツを足したり引いたりします。

 

 今回は全てのパーツが存在感を出せるように、少しずつずらしながらチェーンに留めていき、小さなチェコガラスを3色足してみました。

 配置を決めたらピンワーク。

 ヤットコ三種の神器の出番です。Tピンにパーツを通してチェーンにかけたり、モチーフを丸カンでつないだりします。

 

 イヤリングやピアスを作る場合はアクセサリーを左右ペアで作るので、それぞれのデザインをどうするかも考えます。

 左右対称のデザインにする場合は、先に片方のアクセサリーを作るとき、パーツひとつひとつの配置などをきっちり把握しておく必要があります。もう片方を作るときにパーツの配置が曖昧だと、完成したときに左右対称になりません。

 製作販売を商売とする者にとっては、そこ重要!

 

 しかしながら、今はアシンメトリーなデザインが多いですし、ここは自由なワークショップ。とりわけ今回はパーツが揺れるタイプですので、あまり気にしなくても大丈夫です。

 でもチェーンのコマの数など、きちんと数えて配置されていました。お見事です!

 

 というわけで、完成品がこちら。


 動くたびに正面にくるパーツが入れ替わりますが、主役のガラスパーツは存在感大。素敵な作品を仕上げていただきました。

 爽やかなカラーで、残暑も気分よく過ごしていただけるようなピアスです。

 

 で、ここまでで所要時間はまだ1時間ちょっと。

 さらにお手持ちのパーツを使ってブレスレットもお作りいただきました。

 ピアスとお揃いのパーツや大きなカットの水晶などを使い、ご自身の手首のサイズピッタリに完成。デザインもサイズも自分の為だけに作れるのは、ハンドメイドのいいところですね。

 

 約3時間、マンツーマンで作りたいものを自由にお作りいただけるフリーレッスンは、材料パーツを持参していただくことも可能です。

 買ったけど完成できないままになっているキットや、壊れてしまったアクセサリーの一部分を使ってのリメイクなど、「こんなことも出来るのかな?」と感じたら、いつでもお気軽にご相談を!

 

 詳しくは、Workshop のページをご覧ください。